グレーのハーフパンツ

ハーフパンツでストリート系コーデを実現!5つのコツと注意点

スポーツMIXと相性のよいストリートファッションのコーディネートなら、ハーフパンツを取り入れたスタイルがおすすめです。ラフな雰囲気を演出できますし、締め付けもないので着心地が抜群!

今回はそんなハーフパンツを取り入れたストリートコーデについて紹介します。ハーフパンツでストリートコーデを作るときのコツ、ハーフパンツの丈のバリエーション、コーデの注意点などを紹介しますので、デイリーファッションの参考にしてみてください。

ハーフパンツでストリートコーデを作る5つのコツ

まずはハーフパンツでストリートコーデを作るときのコツを5つ紹介します。

1. シルエットはタイトすぎないものを選ぶ

黒のハーフパンツ

最近のストリートファッションはオーバーサイズがリバイバルブームとなっています。オーバーサイズのトップスを着る場合はボトムスはタイトなものを選ぶのがコーディネートの鉄則です。

ただし、ハーフパンツの場合はタイトなものはおすすめしません。タイトで脚のラインがはっきりわかるハーフパンツは女性にも不評です。

ハーフパンツを選ぶときはゆとりがあるシルエットのもので、裾に向かって少し細身になっているタイプのものを選びましょう。細身になっていることで脚の太さも強調されづらいですし、全体のバランスも良くなります。

2. ひざ丈を合わせるとバランスがよい

ひざ丈ハーフパンツ

ハーフパンツにはさまざまな丈がありますが、ストリートファッションと相性がよいのはひざ丈のハーフパンツです。ストリートファッションでハーフパンツを着るときは、トップスにオーバーサイズのものを選ぶ人が多いでしょう。オーバーサイズのトップスにひざが完全に隠れてしまうくらいの丈を合わせると、ダボっとしすぎてしまってバランスが悪くなります。90年代のストリートファッションとして楽しむならアリですが、今っぽいコーディネートにしたいならひざ上丈がおすすめです。

またオーバーサイズのトップスを合わせない場合でも、ひざ丈だと子供っぽく見えてしまうのを避けることができます。ハーフパンツはカジュアルなぶん、どうしても子供っぽく見えがちですが、ひざ丈なら大人っぽいコーデ作りも簡単です。

3. トップスの丈はジャストサイズを選ぶ

トップスはバランスを見る

ストリートファッションに欠かせないオーバーサイズのトップスですが、丈が長めのものを選んでしまうとハーフパンツとバランスが取りづらくなってしまいます。ハーフパンツをコーデに取り入れるときは、丈がジャストなトップスを選びましょう。

オーバーサイズのトップスでも最近のものは肩が落ちるけれど丈は短めというものも多いです。実際に着てみてバランスをチェックしてみることをおすすめします。

4. バランスが取りづらいならトップスをコンパクトに

シルエットが大きめ

トップスの丈がちょうどよいものを選べばハーフパンツを取り入れてもコーデのバランスは取れるのですが、なかなかジャストサイズの丈に出会えないこともあるかもしれません。

そんなときはオーバーサイズではないトップスを選びましょう。トップスをコンパクトにするなら、ハーフパンツはシルエットが大きめのワイドパンツを選んでもバランスが取りやすくなります。

5. カジュアル感を強調するなら柄物のハーフパンツもおすすめ

ハーフパンツは履くだけでスポーティーな雰囲気になりますが、さらにカジュアル感を出したいなら柄物を選ぶのもおすすめです。手持ちのトップスがシンプルなら、ハーフパンツにチェックや迷彩などの柄を選んでみるのもよいでしょう。

大人っぽいストリートコーデにしたいなら、柄物のハーフパンツのなかでも暗めの色味のものがおすすめです。

ハーフパンツの丈のバリエーションについて

ハーフパンツはひざ丈パンツのことですが、ひざ上丈・ひざ丈・ひざ下丈に分かれます。

ひざ上丈

ひざ上丈のパンツでひざの中心位置から5㎝以上短いものはハーフパンツではなくショートパンツやショーツと呼ばれるのが一般的です。ひざが完全に出ているタイプで、よりラフな印象を与えます。

ショートパンツよりさらに短いのがクオーターパンツです。クオーターとは4分の1という意味がありますが、クオーターパンツは脚の4分の1にあたる太ももの位置くらいの長さになります。よりスポーティーな雰囲気な着こなしができるでしょう。どちらかというとスポーツウェアやトレーニングウェアに多い丈です。

ひざ上丈のパンツは涼しく動きやすいのですが、女性ウケがイマイチなパンツです。好みは人それぞれですし着こなしによってはかっこよく決まるのですが、コーデに自信がないなら避けたほうが無難かもしれません。

ひざ丈

先ほども紹介しましたが、ストリートファッションに取り入れるならひざ丈が着回ししやすいです。ひざ丈はパンツの裾がひざがちょっと隠れる程度かひざが隠れるか隠れないか程度の丈になります。

同じひざ丈でもブランドやデザインによって長さはさまざまです。自分に合った長さのものを選ぶには、一度試着してみるとよいでしょう。オンラインで購入する場合は、総丈の長さをチェックして自分が着たときにどれくらいの長さになるか確認してみてください。

ひざ上丈は女性ウケが悪いとお話ししましたが、ひざ丈パンツになると女性ウケはかなりよくなります。

ひざ下丈

ひざが隠れるひざ丈パンツのなかでも、ちょうど隠れるくらいのひざ下丈ならバランスも取りやすいです。しかし、ひざ下丈パンツで膝より5cm以上長いと子供っぽさが出てしまいます。

90年代に流行ったストリートコーデではひざ下丈パンツが好まれましたが、今はあまり人気がありません。ただし、バスケットパンツなどの場合はひざ下丈のものもありますので、選ぶハーフパンツの種類によってはひざ下丈になってしまうこともあるでしょう。

同じひざ下丈でもひざ下の半分より長くなるとハーフパンツではなく、クロップドパンツになります。

ハーフパンツの素材の種類について

ハーフパンツに使われる代表的な素材を紹介します。

シアサッカー素材

凹凸があるシアサッカー素材は、汗をかいても肌離れが良いのが特徴です。薄い素材で着心地も良く、涼しげな印象を与えます。もともと凹凸がある生地のため、シワができにくいのもポイントです。

スウェット素材

スウェット素材のハーフパンツ

ストリートファッションに取り入れるハーフパンツとして人気があるのがスウェット素材です。人気のストリート系ブランドからも多くのスウェット素材でできたハーフパンツが出ています。スウェット素材とは表地と裏地で異なる質感をもつ二重構造の生地のことで、ハーフパンツに使われているのは裏地がパイルになっているものが多いです。

パイル素材

タオルに使われているパイル素材は、汗の吸いやすさと肌ざわりの優しさが特徴です。

両面パイル素材のショートパンツは、やわらかい手触りが特徴です。ゆるっと着こなしたり、リゾート感のある着こなしができるでしょう。

ツイル素材

ツイル素材は綿やウール、ポリエステルなどを斜めに折った素材です。スウェット素材やパイル素材よりもキチンと感が出ます。綿のツイル素材はシワになりやすく、ポリエステルは比較的シワになりづらいです。

プリペラ素材

ハーフパンツに使われている素材のなかでは厚みがあり型崩れしにくいのがプリペラ素材です。太い糸と細い糸を交互に編んでいるのが特徴で、ザックリした風合いになります。ハーフパンツでは麻素材のプリペラ素材が多いです。

ハーフパンツをコーデに取り入れるときの注意点

ハーフパンツをコーデに取り入れるときは丈とシルエットに注意しましょう。人によって脚の長さが違いますから、自分にぴったり合ったバランスのよい丈を見つけるのがポイントです。またシルエットもダボっとしすぎていると野暮ったい印象になってしまいます。逆に細身すぎると脚のラインが出すぎてしまうため、履いたときに程よく隙間があるくらいのシルエットがおすすめです。

通販で買う場合で届いたら丈が思ったより長かったという場合は、ロールアップで長さを調節できます。ロールアップはこなれ感が出るので、もし思ったより長い丈だったとしたら2・3回折って調節してみましょう。

ハーフパンツは丈にこだわって選ぼう

ハーフパンツはストリートファッションと相性が良く、とくに春から夏にかけては人気があります。ただ短すぎると女性ウケがいまいちですし、長すぎるとバランスが悪くなりがちです。

ハーフパンツでストリートコーデを作るときは、丈にこだわり、トップスとのバランスも見ながら試行錯誤してみてください。